藤尾正弘社長が子供の頃に学んだこと

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「小さいころから店を手伝い、朝早くから夜遅くまで働く両親の背中を見て育った私にとって、 食堂は商売の厳しさと面白さを実地で教えてくれるもうひとつの学校でした。」

こう語るのは、大衆外食チェーンの「まいどおおきに食堂」「串家物語」 「手作り居酒屋かっぽうぎ」「つるまる」というブランドを中心に23業態の直営・FC事業の経営を行う、 フジオフードシステムの藤尾正弘社長だ。

昭和30年(1955年)、4人きょうだいの末っ子として生まれた藤尾正弘社長。 両親は戦後間もないころから、丼もの、すし、中華、鍋と何でもある食堂を営んでいた。

小学5年生から出前の手伝いを始めた藤尾正弘社長は、 法被姿で大人用の自転車に乗り、出前盆を肩に乗せて注文の品を運んだ。 そんな中で多くの失敗を経験し、小学生にして商売の厳しさを学んだ。




藤尾正弘-ふじお・まさひろ
1955年大阪市生まれ。追手門学院大学経済学部卒。
24歳でキッチンバーを開業。1999年に99年には株式会社フジオフードシステムを設立し、代表取締役就任。